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商品紹介

色とりどり、まめ皿

今回のご紹介は、直径9cmのまめ皿。 とてもかわいいです。

いろいろな樹種で作られていますので、いくつか集めて食卓に並べてみれば木の豊かさ、樹種の違いを感じられます。
使われる木の種類は、カツラ、キハダ、カバ、タモ、サクラ、エゾ松など。
すべて、道産材。
樹種は、入荷状況にもよりますが、全部で 9 種類。

現在のところ売行き好評で、樹種、品数とも不足気味ですが、8月末に新しく入荷してきましたので、興味のある方は、今が狙い目です。

食卓に、梅干、のりや昆布の佃煮、明太子など、ご飯のお供をまめ皿によそっていくつか。それに炊き立てのご飯と味噌汁。それだけでとても充実した朝食になるでしょう。
夜には、お酒のあてを盛り分けて、ゆっくりと時を過ごすのも悪くありません。
もちろん、しょうゆ皿としても、最適なサイズです。

木工房まんま畠法子さんの制作で、サイズは、直径9cm、高さ3cm。
価格は、税込で樹種を問わず、1,404円です。

 

木工房まんまの畠典子さんは、この4月からプロとして歩み始めた新人作家ですが、まじめで繊細な仕事ぶりが、既にこのまめ皿にも現れています。

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アイヌの人々の知恵から生まれたニマ

ニマのボウル。アイヌの人々が使っていた食器から生まれました。

アイヌ語でニマは刳りぬいた鉢を意味します。
アイヌの人々は生木を適当な長さに輪切りした後、縦に割って半分にし、それを、皮の側から刳りぬいて船形の器として使っていました。
そのオマージュとして作られたものが、ご紹介するニマのボウルです。

この商品は、北海道の代表的な木である白樺で作られています。
白樺の丸太を縦に割りろくろで仕上げ、縁は皮を生かした構成です。
かまぼこ形状を丸く刳り抜きますので、仕上がりは楕円となります。

白樺は、北海道のいたるところに生え成長も早い木ですが、保持している水分量が多くとても腐り易いため、なかなか木材として活用されてきませんでした。
水分が少なくなる冬の間に伐採し春までに粗刳りを終わらせることにより、器として十分な強度を保てます。
なにより、白樺の皮は美しく独特な魅力があります。

大きいものがテーブルの中央に一つあるだけで、北の大地に思いを馳せることができます。
小さなものは小鉢として。
書斎の机において小物入れとしてもお使いいただけます。

サイズは90mmから270mmサイズの7種類。数字は楕円長手方向の長さを示します。
価格は、税込1,944円~12,096円。
工房大崎の大崎麻生(おおさきまお)さんが制作しています。  

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形と木目の美しいサラダボウル

サラダボウル。側面の曲線が美しく、エゾマツの木目が映えます。

エゾマツは、北海道を代表する針葉樹の一つで、建材など広く使用されます。木には、心材(しんざい)と辺材(へんざい)がありますが、(杉でいうと中心の赤み部分 = 心材、周辺の白い部分 = 辺材)、エゾ松はその違いがあまり目立たず、どこも同じような色味となります。

なので、器になっても素直な美しい姿を見せてくれるのです。

なんといっても、このボウルの良さは形の美しさです。

木の器の見るときに、肩に当たる部分の削り方を見ると良し悪しが分かります。木の器は底の部分が厚くなりますが、そこから側面への立ち上げ方に削り手の力量が現れます。
外側と内側のバランスが大事で、ここが厚いとボテッとした印象になります。肉厚の変化がポイントなのです。

このボウルは、ここの処理が絶妙で、外側のきれいな曲線が生きています。
内側は、一つの大きなカーブで構成されていますので、サラダを取り分ける時に、すくい易く作られています。

サラダボウルという名前がついていますが、18cmのサイズは、お一人用として朝食のシリアルや、シチューなどを召し上がるときにもちょうど良いサイズです。

工房ichigoの松本佳悟さんが制作しています。
サイズは、直径18cmから、27cmまでの4種類。高さは18cmが5.5cm、他は5.8cm。
価格は、税込で5,184円~9,828円となります。

 

材料違いで、カバで作られたものもあります。

カバは、非常にきめの細かな木肌を見せます。心材と辺材の違いがはっきりしていますので、一つ一つに個性が出ます。

材料の違いから、こちらの価格は、税込で5,508円~10,476円です。
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