ガオー!今年は寅年ですね。こちらの可愛らしい “とら” 、ご覧ください。

「WOOD LANDER’S 木那」さんの干支メモホルダーです。
今回の “とら” はシリーズの第三弾として発売されました。

話は変わりますが、今回のブログでは干支に関する台湾の風習についてお話させていただきます。
日本では、生まれた年と同じ干支を迎えた人は、年男・年女と呼ばれ、12年に一度だから縁起がいいとも、厄年と重なることもあり、あまりよくないとも言われています。どちらにしても特別な年とされていますね。
台湾では、年男・年女はめでたいことではないと考えられています。日本で言われている厄年のように、その一年(本命年といいます)は厄災が起こりやすい一年とされています。そこで、厄払いのためにお寺で光明燈という灯を献じ神様に安全を祈ります。ネット時代の今、この儀式はオンラインでも行われます。
皆様は年男・年女として、何か特別なエピソードをお持ちですか。
店内販売中の干支メモホルダーは、 “とら” と “ねずみ” の二種類。机の上にぜひ!


(Lu)