形と木目の美しいサラダボウル

サラダボウル。側面の曲線が美しく、エゾマツの木目が映えます。

エゾマツは、北海道を代表する針葉樹の一つで、建材など広く使用されます。木には、心材(しんざい)と辺材(へんざい)がありますが、(杉でいうと中心の赤み部分 = 心材、周辺の白い部分 = 辺材)、エゾ松はその違いがあまり目立たず、どこも同じような色味となります。

なので、器になっても素直な美しい姿を見せてくれるのです。

なんといっても、このボウルの良さは形の美しさです。

木の器の見るときに、肩に当たる部分の削り方を見ると良し悪しが分かります。木の器は底の部分が厚くなりますが、そこから側面への立ち上げ方に削り手の力量が現れます。
外側と内側のバランスが大事で、ここが厚いとボテッとした印象になります。肉厚の変化がポイントなのです。

このボウルは、ここの処理が絶妙で、外側のきれいな曲線が生きています。
内側は、一つの大きなカーブで構成されていますので、サラダを取り分ける時に、すくい易く作られています。

サラダボウルという名前がついていますが、18cmのサイズは、お一人用として朝食のシリアルや、シチューなどを召し上がるときにもちょうど良いサイズです。

工房ichigoの松本佳悟さんが制作しています。
サイズは、直径18cmから、27cmまでの4種類。高さは18cmが5.5cm、他は5.8cm。
価格は、税込で5,184円~9,828円となります。

 

材料違いで、カバで作られたものもあります。

カバは、非常にきめの細かな木肌を見せます。心材と辺材の違いがはっきりしていますので、一つ一つに個性が出ます。

材料の違いから、こちらの価格は、税込で5,508円~10,476円です。
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